反省
3月に入りましたが依然寒さが厳しく感じ、風も冷たく凍えるようです。
この様な寒い日でも監督や協力業者さんが現場で頑張って頂いてます。
暖房付けて、ヌクヌクとしながらPC叩いてるのは申し訳ないですね。
これも私の仕事ですので悪しからず!
さて、題名の「反省」ですが、弊社ではホスピタリティ(おもてなし)に力をいれています。
例えばレストランでの「おもてなし」は日々の生活で大なり小なり味わってます。
数千円~数万円の食事でもしっかりと「おもてなし」を受けますが、意外と住宅屋、建築屋さんでは
高額な買い物をする割には「おもてなし」が少ないと感じます。
だからこそこ、弊社ではここに力を入れよう!これは当たり前のことだと考え、実施しております。
しかし、ここばかりに重きを置き、肝心の建築工事が疎かになってはいけません。
お施主様とコミニュケーションを取りながら、工事を進めなければなりません。
当然ながら工事監督が、工程、品質、安全面と現場をしっかり管理するのですが、
それが疎かになり、大切なお施主様にご迷惑をおかけしました。
心よりお詫び申し上げます。
この「反省」を踏まえ、弊社の「安心して頂ける家づくり」を見直そうと考えました。
直ぐにメスを入れ、特に施工過程を改善させて頂きました。
また、工事監督からお施主様への報連相を踏まえたコミニュケーションも改善します。
気持も新たに「家づくり」に邁進してまいります。
今後共、宜しくお願い致します。
ではまた。