もてなしの宿
今朝は雲が重く今にも降り出しそうな空模様のなか早朝ジョグへ。
15kmを過ぎると雨足が強くなり、慌てて帰って参りました。。。
雨憎し!今日はY様邸の上棟があるため昨日から気になっていました。
9時前に監督からTELが入り様子を見ながら進行中とのことでひ地安心。
16時30分から上棟式の予定です。。。
昨日の続きで、湯布院にて宿泊した旅館で心地よい 『 もてなし 』 をうけました。
広い敷地内に古民家を移築した一軒家が点在する宿です。
私が宿泊した棟は、佐渡ヶ島から移築した古民家でしたね。
見づらいですがパンフレットです。 写真の上部にオーナーのお言葉が…
『 宿とは人が創るもの 宿とは人を生むもの… 』
こんな言葉が綴られています。
「もてなし」は、プライベートを重視ししているため人の気配を感じさせない。
部屋には布団がはじめから敷いてあり、極力他人(女中さん)が入らない。
そして、山間の自然の中で湯に浸かるための配慮等々。
私が語るより「百聞は一見に如かず!」機会があればオススメです。
これは朝食ですが、食べきれない程の量でした。
夕食、朝食共地元の野菜中心の献立でとてもヘルシー。
こちらは夕食時に添えてあった言葉…
宿のそしてオーナーの想いが伝わってまいりますネ。
勿論、湯布院の「湯」にも、もてなされ癒しを身体に心に感じましたよ。
おやど 二本の葦束 是非一度。。。。
ではまた