着工式とは?
皆様、また明日の土曜日、日曜日と「OPEN HOUSE」 が開催されます。
今回は前橋市富田町の『家族が和む家』です。
「光と風の通りみち。中には家族の絆をやわらかく繋ぐ和みの空間」
是非、感じてください! 皆様のお越しをお待ち申し上げます!
さてお題の「着工式とは?」をお話しましょう。
弊社では月に一度(二度の場合も)会場をお借りして式を開催します。
その月に着工されるお客様をお招きし、社員全員と協力業者全員で顔合せを行うのです。
数多い住宅会社の中から私共を選んで頂いたお客様に感謝し、より絆を深めるための
大切な、大切な節目のセレモニーなのです。。。。
一生に一度?と言われている住宅を建てるのに、大工さんの名前も顔も分からないなんて…
変ですよ! お客様に失礼ですよ!! 何のための、誰のための家づくりなのでしょう???
だからこそ協力業者全員で顔合わせし、一社一社自己紹介もさせて頂くのです!
勿論作り手側も同じで、お客様の顔も分からず見ているのは図面と案内図の邸名だけ。
これじゃいくら優秀な技術を持った職人集団でも良いものなど造れません。
式の終盤にお客様よりご挨拶を頂くのですが、皆さん必ずお話されるのが
「家づくりに対する想い」なのです。
社員も協力業者メンバーも毎回この「想い」を聞き逃さずにいますよ。
時にはその「想い」に感動し、涙し、そして我々はその「想い」を胸に刻み工事するのです。
これこそが真の家づくりだと思いませんか???
ただ単にハードやソフトの充実だけでなく、ハートも必要なのです!!!
我々にとって「着工式」は必要不可欠なのです!!!
ご理解頂けたら幸いです。
ではまた。