メンタリティ
昨日は6月最後の日曜日。
吾妻郡中之条町にて建設されますM様の設計契約を頂きました。
有難う御座います。M様これから「thinks」と一緒に家づくり愉しみましょう!
現在、私の隣のショールームにて営業ミーティングが始まっています。
来月の「OPEN HOUSE」についてや、その事前説明会etc…
今回「OPEN HOUSE」についての見所など、事前説明会を開催します。
勿論、創造しながらお越し頂くのも良いでしょうが、事前に情報を得て見るのも大切!
是非、ご参加下さい!!! 「thinks」の家づくりがよりご理解頂けます!!!
その営業ですが、私の趣味であるトライアスロンのある本からメンタリティについて少々。
アメリカの人気スポーツ誌に「もっともタフなアスリート25人」のトップ10に、
アイアンマンハワイ女子チャンピオンがランクインしたそうです。嬉しいですネ!
タフと一言で言っても、肉体的だけでなく精神的にもである。
精神的にタフとは?調査、研究した結果、エリート選手は競技中における身体の調子、
痛み、不快感などを常に分析しながら筋への負担軽減をしたり予測したりすることで、
ペース配分やレース運びを総合的に調整する能力に優れているようである。。。
常に状況を把握してパフォーマンスに直結した分析を行う能力だと言えるようです。
これは「アソシエーション(協調)」と呼ばれているそうです。
一方、中級レベル以下は景色や他のことを考えて、実際の痛みや苦しみから気を紛らわそう
とする傾向にあるようです。これを「ディソシエーション(分離)」と呼ばれているようです。
エリートほどレース中の認知がパフォーマンスに直結したものが多く、中級以下ほど
緊張、不安、興奮、期待などの感情の動きが多く、観衆や風景などに意識が向く傾向です。
勿論、エリートはレース前及びレース中にポジティブな思考を持つ傾向が高く、
ネガティブな思考を持つ傾向は低かったようである。
これって営業マンの行動や心理状況に似てませんか???
この本を読んでいてそう感じました。勿論、これだけではないでしょうが…
ここでは詳しく言いませんが… 弊社営業マンも参考にガンバレ!!!
ではまた。
この記述は「アイアンマンのつくり方。」から引用しています。