ライスワイン
何だか梅雨らしく、昨日から午前中まで雨が降り続きましたネ。
今朝は6時からエアロバイクに跨り、ラジオを聴きながらベダルを漕いでました。
そのラジオから「ライスワイン」について興味ある話を聴くことができたのです。
現在、オーストラリアのレストラン等で「ライスワイン=日本酒」がブームのようです。
それも「ライスワイン=日本酒」をワイングラスで呑むらしい。
レストランによっては数種類の銘柄を用意し、料理に合わせ提供しているのです。
まるでワインと同じですが、醸造で作られる日本酒もワインと通ずるものがあるようです。
その日本酒の輸出も10年前に比べ何と4倍にも跳ね上がっているとのこと。
これはオーストラリアに限らず、ヨーロッパでも日本酒が好まれているようです。
「RIEDEL」でも日本酒用のグラス「大吟醸」があり、これで吟醸酒を呑めば美味い!!!
その「RIEDEL」も250年の歴史が有りますが、当初から葡萄品種に合わせグラスを
開発したのではありません。
葡萄品種に合わせグラスを開発しだしたのはここ10年と聞いています。
「常により良いものを」これは「Miele」の企業理念ですが、この精神を持って「より良いもの」を
開発し続ける、提供し続けることが大切なんです。
だからこそ年々良いものが作られ、更に進化したものがお客様の手元に届くのです。
「RIEDEL」に於いても「Miele」に於いても「thinks」に於いても通づるものがあるのです。
そのような商品を提供できる弊社も「常によりよいもの」を作り出し続けます!
あれ?「ライスワイン」の話でしたよネ…
ではまた。